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時事

バカウヨこそ日本の脅威

更新日:

来たる10月1日というと我々にとって非常に大きな変化のある日である事をご存知でしょうか。

このブログでは度々取り上げていますが、消費税の増税があります。

 

この引き上げがくることがまじまじと感じられるにつれて腹の立つ連中というのがいるのです。

 

それは「バカウヨ」というとんでもなく、我々多くの庶民にとって不利益な連中たちです。

これまでは「ネトウヨ」とも言われていましたが、最近はそれを超えて途方もなくバカなことばかりするので「バカウヨ」と呼ばれているのです。

 

 

本日は、この「バカウヨ」とはどういう存在でどれほど我々にとって有害かを簡単にですがまとめさせていただきました。

*特定の目的を持ったくだらない記事のため離脱していただいても構いません。

 

「バカウヨ」とは

まず、「バカウヨ」とは何かについて述べていきたいと思います。

端的にいうと、「韓国と朝日新聞を批判していれば、それ以外にはどれほど自分に不利益となるものも擁護してしまうバカ」のことを言います。

 

ネット右翼という層が韓国や朝日新聞を叩いてはお祭り騒ぎをしていることは周知のことかと思いますが、そのネット右翼というグループからさらに一歩カルト化を進めた集団を「バカウヨ」というのです。

 

 

その一例として冒頭に触れた消費税増税への対応を見てみましょう。

最近「バカウヨ」たちは10月から挙げられる消費税を前にして「こんな時に消費税を上げるとはどういうことか」と批判的言動を繰り返しています。

 

その意見自体は尊重するとして、、、問題はここからです。

 

 

彼らは消費税に必死に反対しているのになぜか自民党に選挙で毎回投票しているのです。

 

 

もちろん、消費税増税の延期や廃止をうたう政党がなかったというならば仕方ありません。

しかしながら、そのような政党は他にもたくさんありました。

 

 

 

特に、先の参議院選挙に限定していうならば、自民党を擁護しますが消費税増税を包み隠してませんでした。

つまり、当該の政策に強く反対ならば投票すべきでなかったのです。

 

 

ということは結局は自分たちで間接的にであれ消費税増税に賛成しているわけです。

それにもかかわらず、いざ上げるとなると「なんで上げるのだ」と支離滅裂なことを言ってるわけです。

 

これは控えめに言ってもバカではないでしょうか。

 

 

ここで、「消費税という単一の政策だけで他のだらしない野党に投票するわけにはいかない」というテンプレートが出てくるかもしれません。

しかしながら、これはいくつかの点で反論が可能です。

 

 

まず一つ目が消費税以外にもこの「バカウヨ」たちが嫌うことを次々に今の政府与党はやってるということです。

例えば、移民政策だったり、日本の農業を切り捨てたり、公共財の外資への売り渡しだったりとあげればキリがありません。むしろ大体が「バカウヨ」たちのいう「保守」を実現する方向とは正反対です。

 

 

 

もう一つが、百歩譲って自民党という政党の「安定感」なるものを評価するにしてもそれでも投票するのはおかしいというものです。

 

「消費税」が信任できないが、自民党の持っている「安定感」を支持するのであれば、前回の「参議院」選挙こそチャンスでした。

 

あの選挙は自民党が一議席を取れなくても問題ありませんでした。

 

なぜならば、衆議院で過半数を押さえており、仮に0の議席であっても自民党は権力を今回については持ち続けるからです。

自分たちの望む状態と正反対の政党に心酔するある種の「カルト」状態にあるのが「バカウヨ」なのです。

 

「ネトウヨ」と「バカウヨ」の違い

なお、「ネトウヨ」と「バカウヨ」の違いについて私なりに補足します。

ここまでの流れと繋がるのですが、「ネトウヨ」は2015or2016年くらいまでは何かの間違いで自民党を支持していたものの流石に現実をみて自らの望む状態と正反対のことをしていると気づいた人たちです。

 

代表的な人物を挙げると、チャンネル桜の水島先生などは典型です。そして、その視聴者層も一部絡んでくるかもしれません。

 

 

水島先生は最初、大のつく安倍応援団でした。

尊敬する西尾幹二先生がどれほど自民党が腐ってるかをご説明されても必死に親衛隊として擁護をしていたものです。

 

 

しかし、遅いながら自らの行動が自らの望む「愛国的」な状態とは正反対だと気づいたのです。

決定的だったのは、自民党が「移民の受け入れはしない」と言いながら世界4位の移民受け入れにしたあたりですね。

 

 

もちろん私の個人的意見としては今頃「さらりと」豹変する「ネトウヨ」も「おせえよばか」と言いたくなります。

しかし、過ちに気付いただけでもまだましです。

 

 

なぜなら、「バカウヨ」というネトウヨを飛び越えた人たちはいまだ止まらず、我が国の長年の蓄積の解体に加担しているからです。

 

最近でも下記のようなトピックがありますが、相変わらず韓国叩いてさえいれば溜飲を下げてます。

  • 拉致被害者を取り返すと言いながら何も進展なし
  • 北方領土は3000億円の経済援助をしたが、むしろ一島も帰ってこないことが決定的となった
  • トランプからは大量のトウモロコシを買い取らされた上に、FTAで数多くの分野での市場開放

 

これのどこが「保守」なのか。

「バカウヨ」の放置が日本の衰退を加速させる

日本の政治の劣化が目に見えて始まったのは小泉内閣からです。

そして、それを民主党が固めました。

 

「悪夢の民主党政権時代」とある人は言います。

 

 

しかし、それらを超えて劣化しているのが安倍政権です。

 

 

そうはいっても、安倍政権は所詮は選挙で選ばれた雇われ店長です。

つまり、容認している人たちが一定数いるということです。

 

 

結局のところ、「バカウヨ」こそが日本衰退の根本要因なのです。

 

 

おそらくここに何か書いたところでこの国の劣化は止まらないでしょうけども、この「バカウヨ」こそが日本の衰退の元凶なのだということを認識し、日本の衰退を眺めていくのが我々にできる最後のことかもしれません。

 

 

悲しいですが、受け入れましょう。

読書会を大阪とスカイプで開催しています。

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