平素より本サイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日はタイトルにあります件について告知となります。
8月8日にフォレスト出版様より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売することになりました。
内容はタイトルのままですが、身近な疑問を思想書を使って考えてみようみたいなコンセプトになっています。
例えば・・・
- 事実とは何か?
- 中国韓国に憎悪する理由は?
- 孤独を埋めるにはどうすればいいか?
など幅広いテーマで50冊の書籍を手に取るきっかけを提供できることを目指しています。
当ブログ記事の加筆修正もありますが、7割8割は新規にこのタイミングで書かせていただきました。ジュンク堂や紀伊国屋などでも販売予定ですので、見かけましたら是非読んでみていただければと思います。
内容のダイジェストについてはまた別記事で紹介したいと考えていますが、今回は初めての著書出版ということで今の心境を書きたいと思います。
この著書の出版にあたってはすでに関係各所へ告知させていただいているのですが、「おめでとう」という激励をたびたびいただいております。
それはありがたいのですが、、、実は当の本人はそれほどおめでたい気持ちではありません。
当初の私ももっと高揚感があったり、自己顕示欲が満たされるのかと思っていたのですが、どうもそうはいかないようです。
むしろこれから公開処刑をされるような感覚があったり、メルカリやアマゾンで発売から一週間で1円で売られるものが100冊くらいでてこないかなど不安でいっぱいです。
こう見えてノミ心臓でしてもじもじするのが得意技です。
『純粋理性批判』とか『ルイボナパルトのブリュメール18日』とかタイトルにあっても読む気がしないということはよく理解できる、だけどこれを読んでもらうととても面白いんだぜという媒介になることを狙っています。
何かの間違いでもいいのでぜひ買ってみてください!
追記;
*レビューにめちゃくちゃ高評価つけてくださっている方がいるのですが、私にも心当たりのないもので自演ではございません。(ありがたいことですが、、、)