読書会

世界で一番意識が低い読書会 in 大阪

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本ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

普段はただのブロガーですが、実は片手間ではありますが、読書会を大阪(時々ネット)にて開催しております。今日はその私が行っている読書会についてご紹介出来ればと存じます。

 

 

大阪に来てかれこれ1年以上経つのですが柄にもなく読書会というのをやりはじめて結構経ちました。

 

東京でやっていたころからも合わせると通算で80回くらいおかげさまで続いてます。

いつも参加いただいている皆様に感謝の限りです。

ただ、本記事は別に感謝文を書くものではありませんので感謝についてはそれくらいにしてさっそく本題に入って行きたいと思います。

 

このページを見ることでどういう人に私の読書会がおすすめかが伝われば嬉しいかぎりです。

 

*あらかじめお断りしますと私自身はフリーで読書会をやっているのではありません。

Read For Actionという協会に属しています。

神田昌典さんという著名な方が発起人ということもあり、意識の高いビジネスパーソンがが集まる協会だったりします。

 

 

【驚異のリピート率82%】大阪で開催している古典読書会といえばこちら

 

■読書会って何よ

そもそも読書会って何よって人はあまりこのページにたどり着かない気がしますが、少しだけ読書会について書かせていただきます。

 

一般論で言うと読書会というのは本が好きな意識高そうな人が集まり「金稼ぐ方法」考えたり、「イノベイションおこせる人材になる方法」を考える馬だとされています。

 

読書会といえばビジネスエリートになるために人が集まる会合なのです。

人生における成功をいかにして手に入れるかみたいなコンセプトが巷の読書会ではとても人気だったりします。

大阪で開催しているものをパーッと見ていくとそういう毛色のものが非常に多いのではないでしょうか。

 

 

ただ残念ながら私の読書会はビジネス書を読んで稼ぐ方法を考えるものではありません。

稼ぐとは無縁なそもそも人間とは何かと言ったそもそも論を考えていく読書会になります。

 

ちなみになんでそういう稼ぐ力について考えたりライフをシフトするような読書会を開催しないかというと、読書会主催者自体が本読んで起業家になるつもりもなければライフをシフトするつもりもさらさらないからです。

 

金持ち父さんにも興味がないし、くだらねえ考えだなあと半ばバカにしています。

大ベストセラーとも言われる『7つの習慣』を近代的世界観が生み出した病理が具現化された本だというような人間です。

 

 

もう今の話で大体のビジネス書好きを敵に回したことでしょう。

ただ、そういうのが嫌いなのだから隠しても仕方ありません。

 

そういう意味ではビジネス書や自己啓発書を「なんか薄いなあ」とか「読んでも次の日には忘れてるな」みたいな人を私の読書会では歓迎しています。

 

 

こういう話をしますとおそらく出てくる疑問としてじゃあお前はどういう考えをしているんだという話になるでしょう。

 

私の場合はというとグローバル化が叫ばれる時代に「古い日本で閉鎖的な日本を取り戻そう」と画策したり、「グローバル時代にアジアにうってでろ?この恩知らずの帝国主義者が!」という時代とは逆行する発想や発言を連発しています。

 

どちらかというと時代に関係なく存在する大事なものを追いかけたり、今の時代を批判的に見るというのが好きなわけですね。

 

具体的にどういう本を扱っているかを少しあげますと『資本論』とか結構好物で何回も開催しています。

だから左翼やパヨクと言われたり共産主義者とも言われるのかもしれませんがこういう本の価値を再評価したいと考えるのが私のスタンスですね。

 

他にあげるとモンテスキューの『法の精神』やアーレントの『全体主義の起源』みたいな一円のお金にもならない本ばかり読書会で取り扱っています。

「どうやったら金稼げんだよ!」とクレームを言われたことが何度あることやら。

 

 

世界一参加したくない読書会といえば大阪で開かれているあの読書会だと言われ始めています。まさに時代に取り残された化石人類が主催する最低最悪の読書会です。

 

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■巷の読書会との違いを30秒で教えろよな!

そんな古くて閉鎖的な日本を擁護し、巷の起業家や学者の考えを批判しちゃうともう誰も来てくれる読書会じゃないはずなんですけど、なんとか細々と80回くらい開催できてます。

 

 

ここでは、巷の読書会との違いについて少しだけ書かせていただきます。

一言で言えば、「本屋に入ってすぐのところにない本を読む読書会」ですね。

 

 

9割以上の会で課題図書がもうご存命でない方を扱ってます。

さかのぼれば、孔子やプラトンまで行っちゃいます。

 

 

いかにもお金が稼げなさそうな本ですね。

まあとにかく古典以外読みません。

 

 

 

今の時代、多くの人は時間がないとよく聞きますから最悪のチョイスですね。お金も稼げないのに読むのも時間がかかると。

 

 

ただ、そんな最悪と言われる読書会ですが、私にも考えがあるんです一応。

私の読書会のコンセプトをかたどってくれているショーペンハウエルという人の言葉を紹介させてください。

したがって読書に際しての心がけとしては、読まずにすます技術が非常に重要である。その技術とは、多数の読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり、手を出さないことである。・・むしろ我々は、愚者のために書く執筆者が常に多数の読者に迎えられるという事実を思い、つねに読書のために一定の短い時間をとって、その間は比類なく卓越した精神の持ち主、すなわちあらゆる時代、あらゆる民族の生んだ天才の作品だけを熟読すべきである。彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。

 悪書を読まなすぎるということもなく、良書を読みすぎるということもない。悪書は精神の毒薬であり、精神に破滅をもたらす。

 良書を読むための条件は悪書を読まぬことである。人生は短く、時間と力には限りがあるからである。

『読書について』ショーペンハウエル(1983)岩波文庫

できるだけ「読まずに済ませ」は実は巷のビジネス書を早く読もうとする読書会と同じなんですが、そのあとのアクションプランが決定的に違ったりします。

 

何冊もビジネス書を大量に読むのではなく、「あらゆる民族の生み出した天才の作品だけを熟読すべき」(ここが全く違う)と考えているのです。

 

めっちゃいい奴だけ読んで時短しちゃおうぜって感じです。

コスパです、コスパ!

意識低いのでコスパがきになるんですよ。

 

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■ぶっちゃけ本読まないで参加できます

ただ、そうはいっても読書会って気軽に参加できるというのも大事だなと思っている人間です。

それゆえに今年のテーマでもあるのですが、事前に読まなくても参加できる開催スタイルを取っています。(大阪もスカイプも)

 

 

具体的には読書会で少しだけ触れたのを足がかりにその後読み込んでもらうという流れを作れる読書会にしています。

 

 

ですので課題図書については読まずに参加しても楽しめるように設計しています。

もちろんきもいくらい読み込んで来てもらってる人もいますが別に気まずいとかはありません。

 

とりあえず今の段階では100回の開催を目指して毎週大阪にて土日で開催することにしています。

 

暇があれば冷やかしでもいいのでお待ちしています。

ちょっとだけ感動体験を提供することをお約束いたします。

 

【驚異のリピート率82%】大阪で開催している古典読書会といえばこちら

 

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管理人は読書会を定期的に大阪とオンラインにて開催しております。
本ブログにて紹介した本などに興味のある方は下記のリンク先を見てみてください。 (バグで重複して表示されており不恰好で恐縮ですが、、)

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